2024.07.18
当ブログでも、これまでクモスタがIT導入補助金のインボイス枠の対象になったとお伝えしてきました。
よくあるご質問として、結局補助金でどのぐらい補助してもらえるの?というのがありますので、ここで解説してみたいと思います。
クモスタの導入には、システム本体や必要な周辺機器などが含まれます。具体的な金額についてはお問い合わせいただければ詳細をお伝えいたしますが、ここでは一般的な補助金額の計算例をご紹介します。
以下は、IT導入補助金2024の補助額シミュレータを使用して算出した補助金額の一例です。
(「決済関連ソフトウェア」「受発注ソフトウェア」にチェックを入れシミュレーションください。)
◎小規模事業者様(フォトスタジオで従業員5名以下)の場合 ※1
導入金額:150万円台
補助金額:100万円台後半
実導入額:40万円台前半
◎中小企業様(フォトスタジオで従業員6名~100名以下)の場合
導入金額:150万円台
補助金額:100万円台前半
実導入額:40万円台後半
(※いずれもクモスタ本体/POS用パソコン/レシートプリンタ/レジドロワ/バーコードリーダー含む場合)
IT導入補助金を活用いただくと、通常の3分の1の費用でご導入頂けることが分かります。
また、シミュレーションには含まれませんが、必要な場合、周辺機器の設置作業などのサポート費用も補助の対象となります。
クモスタは、フォトスタジオのDX化・デジタル化を加速させ、経営状況のリアルタイム把握や、従業員の作業効率化、顧客のロイヤリティ化及び売上向上を図ることができるシステムです。導入後は費用対効果の高いシステムとして評価をいただいております。IT導入補助金を利用して、通常よりもお得に導入いただけます。
小規模事業者の定義や補助金の詳細については、非常に細かく規定されています。詳しい情報や具体的な導入費用について知りたい方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください。
※1
小規模事業者とは、商業・サービス業で従業員5人以下となります。
(従業員の定義としては、「常時使用する従業員」とされ、パート・アルバイト、正社員が含まれます。常勤の役員(社長を含む)は含まれません。)
(「常時使用する従業員」とは、労働基準法第20 条の規定に基づく「予め解雇の予告を必要とする者」を意味します。会社役員は予め解雇の予告を必要とする者に該当しないため「常時使用する従業員」には該当しません。)
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